4/ 5stars

最近は物騒な世の中になったと思っていましたが、昭和30年代にも猟奇的な事件は結構あったようで、 でも作風のせいか、おどろおどろしくなくて、読後感に不快はありませんでした。（不謹慎ですが笑えました）

5/ 5stars

昔の資料をひっくり返してまとめなおしたような内容。(学問的に)期待した近現代史については分量も少ない。おすすめしません。

4/ 5stars

タイトルはちょいと怪しいですが、(変な意味じゃなく)この国の風俗をよく捉えた本だと思います。あくまでも純粋(?)に香港やアジアが好きな方、一面を垣間見ることができる本だと思います。

5/ 5stars

この度．迅速に対応して頂き有難う御座いました。又ご縁が有りましたらよろしくお願いします。

3/ 5stars

非常に丁寧な説明がとても良かったと思います。

5/ 5stars

このご時世で忘れられた大切なものを記載している立派な参考書です。

4/ 5stars

このご時世で忘れられた大切なものを記載している立派な参考書です。

5/ 5stars

「冤罪は、捜査から生まれる」 そう思いました。 菅家さんの言葉で執筆されています…たまりません。今、いろんな気持ちが交錯しています。 捜査に携わった彼らが許せない。しかし、、 どうしてあの時、菅家さんは在りもしない嘘を自白してしまったのか。 恐らく通常では考えられない精神状態に陥ってしまうのでしょう。。。 あの、決定的な場面が浮かんでは、拭え切れない思いになります。 不起訴となった他の２件も罪を被されていたら、確実に死刑だと思いました。 今頃、飯塚事件の二の舞になっていたかもしれません。 「私の人生を、返してください」 出所後の菅家さんの言葉が強烈に響きます。 菅家さんのご両親がどんな思いで生き、そして亡くなっていったのか― 捜査の争点のひとつでもある証拠開示（可視化）については、未だ不透明ですが、 私は足利事件における当時の録音テープなどについては公開すべきだと思います。 ただ、刑事訴訟においては、共犯の場合の不利益など実質的に問題点も多々あると考えます。 読んでください。そして、そのお気持ちを世間に伝えてほしいです。 冤罪は、絶対にあってはなりません。

4/ 5stars

まだ読み切っていませんが、興味があったので購入しました。横溝正史の小説「八つ墓村」とそのモデルになった、実際に起きた事件「津山三十人殺し」についてを現地へ赴いてレポートした本です（両文庫は共に読みました）。特筆する部分は無いのですが、村の雰囲気やイメージがわかりやすく書いてあります。写真や地図が載っていますが、何となく事件・現地の暗い雰囲気をクローズアップしているような感じがワザとらしいかな。

5/ 5stars

ロブさんの本はこれで３冊目です。 これもｲﾝﾀﾋﾞｭｰした人のことが書いてありました。 ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝっていうかこういう本には解決策は書かれていないんですよね。 でもなにかしら発見はあると思います。

4/ 5stars

まぁ可もなく不可もなくといった感じでした。